瑞浪市議会 2022-03-23
令和 4年第1回定例会(第7号 3月23日)
私は一部の職員に聞きました。「こんなひどいことをする市議会は大丈夫か」。「まあ、いろいろありますけども、
人事院がやるということについては仕方のないことやと。こういうことを国が決めた。そのことに自治体は従うのが、必要な公務員の責任でもある」ということを言っていました。
しかし、これ以上仕事をやれと言ったって、一生懸命やろうと、そういうことです。まさにそのようになるのではないでしょうか。
私はこの辺について、この反対理由について、大きく不満を持って反対しています。働いたから給料も上げる、そう言われるのが大事だと思っています。
今回の、先ほど決めました、冒頭のところで、ケア労働者、幼稚園や放課後児童クラブで働く人の給与を税金で9,000円値上げする。この法案も通りましたし、3月11日には一斉に今年の春闘の回答が出ました。本当に最近に比べると大幅に上がりました。満額というところが、自動車関連をはじめ、いろんなところで出ていますが、中小はそんなに行かないと思っています。
本市の経済の上でも賃上げは大事ですし、そして、市の中で働く人の給料は、その地域の経済を潤す元となるわけでございます。ここを市議会が減らせということで、減らして、とてもこんなことでは本市の経済も悪くなっていくと思っています。
私はこの辺でも、この職員給与を下げることについて、反対の理由にしたいと思っています。
まだまだ今後の経済の見通しは分かりませんけども、まずは働く人が幸せになり、その人たちが一生懸命働いて、市民の命が守られる社会を作っていこう。このことが私の大きな反対する理由であります。
以上をもって、反対の討論を終わらせていただきます。
○議長(
熊谷隆男君)
次に、5番 三輪田幸泰君。
○5番(三輪田幸泰君)
皆さん、おはようございます。新政クラブの三輪田幸泰でございます。
議第4号 瑞浪市職員の給与に関する
条例等の一部を改正する条例の制定について、賛成の討論を行います。
本条例の一部の改正につきましては、制定趣旨として、令和3年
人事院勧告に基づき、
国家公務員に準じて給与制度の改正を行うものであり、改正内容は、一般職の職員、特別職の職員、一般職の任期付職員について、
期末手当支給割合を改定するための所要の改正であるとの説明がありました。
そもそも
人事院勧告とは、公務員の労働基本権制約の代償措置として、その給与を社会一般の情勢に適応した適正なものとする機能を有するものであり、本
条例改正は、地方公務員法で定める給与決定原則に基づき、職員の給与水準を民間事業の従事者の給与水準と均衡させることを基本として行っているものであると理解しております。
本市の職員は、日々、市民の安全・安心を確保するため、全体の奉仕者としての高い使命感と倫理感の下に、市政の課題に迅速かつ的確に対応し、市民の視点に立った行政運営や公務能率の向上に努め、市民の公務に寄せる期待と信頼に応えるよう、職務を遂行しています。
特に今は、
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に関わる業務など、これまでになかった業務にも追われ大変厳しい状況下にも関わらず、
期末手当の支給割合を引き下げることは、大変心苦しい感はありますが、今日の社会一般の情勢を鑑みたとき、やむを得ないこととして受け入れてもらえるものと思います。
以上のことから、私は、議第4号 瑞浪市職員の給与に関する
条例等の一部を改正する条例の制定について、
賛成討論といたします。
○議長(
熊谷隆男君)
ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
ほかに発言もないようですので、討論を終結いたします。
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○議長(
熊谷隆男君)
これより本議案について採決を行います。
採決は起立により行います。
本議案に対する
委員長報告は可決です。
お諮りします。
本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者 起立〕
着席してください。
起立多数であります。
したがって、議第4号は、原案のとおり可決されました。
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○議長(
熊谷隆男君)
次に、日程第6、議第5号
瑞浪市議会議員の
議員報酬、
費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてから、日程第12、議第13号
工事請負変更契約の締結についてまでの7議案について討論を行います。
討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
別段発言もないようですので、討論を終結いたします。
これより、本7議案について採決を行います。
お諮りします。
本7議案に対する
委員長報告は、可決であります。
本7議案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
異議なしと認めます。
したがって、本7議案については、原案のとおり可決されました。
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○議長(
熊谷隆男君)
次に、日程第13、議第14号 令和3
年度瑞浪市一般会計補正予算(第16号)から、日程第26、議第27号 令和4
年度瑞浪市
下水道事業会計予算までの14議案を
一括議題といたします。
ただ今、議題といたしました14議案については、予算決算
委員会に付託してありますので、その審査の経過及び結果の報告を求めます。
予算決算委員長 渡邉康弘君。
○予算決算委員長(渡邉康弘君)
去る3月10日、11日及び14日の3日間、予算決算
委員会を開催し、本
委員会に付託されました予算案件14件について、慎重に審査をしましたので、その結果をご報告いたします。
議第14号 令和3
年度瑞浪市一般会計補正予算(第16号)について、主な質疑では、歳入の市民税収入について、市民税歳入予算は、前年度と比較して全般的に上がっているが、
コロナ禍における市の経済と乖離しているのではないかとの問いに対し、当初予算は、新型
コロナウイルスによる影響から低めに計上していたが、これまでの収入状況から決算はそこまで悪くならない見込みであるとの答弁があった。
次に、歳出の総務費、防犯灯設置促進事業については、補正により約80%予算減となるが、申請件数が少ないのか、交付決定が少ないのか状況はどのようかとの問いに対し、当初予算の積算では50基の補助を予定していたが、現在14基の申請となっている。LED防犯灯の新規設置は、令和3年度から
補助金制度に変更したため、各自治会の費用負担もあり、自治会の意向や都合により申請が想定件数まで伸びなかったと思われる。今後も自治会を通じて周知を図りたいとの答弁がありました。
次に、商工費の新型
コロナ対策事業について、大きく予算減額となっている事業が多いが、要因についてどのように捉えているのかとの問いに対し、
コロナ対策の各事業は、主に国の制度への申請に対する上乗せのものが多いが、事業者から申請がない、制度利用者が少ないといったことが要因と考える。PR不足が懸念されるところだが、各事業者への周知は心がけてきたとの答弁がありました。
次に、土木費の道路新設改良事業関連用地購入事業について、令和4年度予算ではなく、令和3年度
補正予算にした理由は何かとの問いに対し、上平5号線と瑞浪恵那道路関連の用地について、基金での用地買収がおおむね進んだため、今後、早い時期に工事着手が想定されることから、一般
会計で買い戻しを行うものであるとの答弁がありました。
次に、繰越明許費の農道台帳整備事業について、適正な工期を取るためとの説明であったが、具体的にどのような内容であったのかの問いに対し、農道台帳の調査を委託しているが、対象地区について、鶴城圃場整備の補完工事と瑞浪恵那道路の工事が重なったため、現地調査が遅れたためであるとの答弁がありました。
また、小学校及び中学校の施設空調整備事業(新型
コロナウイルス対策)について、国の補正により3月補正で追加するとのことだが、何校を対象に、工期はどのようかの問いに対し、空調設備の整備は、小学校5校、中学校2校を整備し、4つに分けて発注を行う。工期は9か月を見込んでいる。夏休みを中心に工事を実施する予定だが、それだけでは期間が不足するため土日にも工事を行うとの答弁がありました。
次に、議第15号 令和3
年度瑞浪市後期高齢者医療事業特別
会計補正予算(第2号)について、質疑はありませんでした。
次に、議第16号 令和3
年度瑞浪市国民健康保険事業特別
会計補正予算(第3号)について、主な質疑では、歳出の財政調整基金積立金について、県下で保険料率の統一に向かっている中で、基金の積立ては必要ないのではないかの問いに対し、保険料率の統一時期はまだ示されておらず、それまでの期間は、納付金の増加による保険料率の上昇を抑えるために、基金からの投入が必要なため、決算剰余金を基金へ積み立てる必要があるとの答弁がありました。
次に、議第17号 令和3
年度瑞浪市介護保険事業特別
会計補正予算(第2号)について、質疑はありませんでした。
次に、議第18号 令和3
年度瑞浪市駐車場事業特別
会計補正予算(第3号)について、主な質疑では、歳出の駅北駐車場及び浪花駐車場の施設改修事業について、それぞれの駐車場における交通系ICカード利用機器導入事業費の確定による補正減は、工事に違いがあるのかとの問いに対し、駅北駐車場は2台、浪花駐車場は1台の精算機を設置し、また、浪花駐車場はトイレの改修をしたため補正減額に差異が生じているとの答弁がありました。
また、利用できるICカードは具体的にどのようなものかの問いに対し、トイカ、スイカ、パスモなどJRで使えるICカードが使用できるとの答弁がありました。
次に、議第19号 令和3
年度瑞浪市
水道事業会計補正予算(第2号)について、主な質疑では、3月5日に上平町、一色町で発生した漏水事故に対する修繕の補正は今後必要かの問いに対し、漏水の修繕工事は、令和3年度予算現額の修繕費で対応できるとの答弁がありました。
次に、議第20号 令和3
年度瑞浪市
下水道事業会計(第2号)について、質疑はありませんでした。
以上7議案について、討論はなく、それぞれ採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、議第21号 令和4
年度瑞浪市一般会計予算について、主な質疑では、歳入の寄附金、ふるさと寄附金について、前年度予算よりふるさと納税が1億円増額する見込みの裏づけは何かの問いに対し、地場産業ブラッシュアップ事業や、情報発信の強化によるシティプロモーションにより、ふるさと納税の増加を見込んでいるとの答弁がありました。
また、財政調整基金繰入金について、瑞浪超深地層研究所に係る
電源立地地域対策交付金の終了による収入減への補填としての財政調整基金繰入金について、今後の取り崩し額はどのようかの問いに対し、
電源立地地域対策交付金減額の激変緩和として、令和4年度基金繰入額は4億3,000万円を計上している。令和5年度以降は、激変緩和分としての基金からの繰入額は、毎年7,000万円ずつ減額し、6年後にゼロ円とする予定であるとの答弁がありました。
次に、歳出の総務費のデジタルトランスフォーメーション経費について、RPAにより見込まれる人件費削減は、令和4年度予算に反映されているのかの問いに対し、RPAの導入により、時間外勤務の減少や働き方改革の推進などソフト面への影響は、今後、明らかになってくることであり、令和4年度予算へは反映していない。令和5年度以降に、行政改革の中で効果検証をしていきたいとの答弁がありました。
また、地場産品ブラッシュアップ事業について、地場産品の選定や注目度の向上など、技術的要素を必要とする事業を、どのように実施するのか。また、対象となる地場産品は何かの問いに対し、専門事業者への地場産品の選定からパッケージデザインの提案、事業の協議、企画、開発した特産品のPR、販売の委託を想定している。地場産品の選定は陶磁器に限らず本市の新しい特産品を発見していただき、協議を重ねて決定していくとの答弁がありました。
次に、民生費の生活保護経費について、生活保護の7割が高齢者とのことだが、新型
コロナウイルスによる影響はどのようかの問いに対し、令和2年度と令和3年度は、派遣が切れて生活が困難となった相談者が増えている。令和4年度予算は、そのような現役世代への扶助を含めて予算積算しているとの答弁がありました。
また、保育所費について、子どもの人数が減っているのに、園の数や受入れ人数の増加を見込んでいるのはなぜかの問いに対し、親の就労形態が変わってきており、特に未満児保育のニーズが高まっている。また、市外の保育園への管外保育は、未満児保育利用者が多くなり、それに伴い管外保育所入所委託経費の委託単価も上がる見込みであるとの答弁がありました。
次に、衛生費の地域医療確保補助事業について、対象となる医療機関は、市内には東濃厚生病院以外にはないのかとの問いに対し、この事業は、国立大学法人岐阜大学とJA厚生連との寄附講座が対象となっているため、市内では東濃厚生病院のみ対象の
補助金となるとの答弁がありました。
次に、農林水産業費の農産物等直売所規模拡大整備事業について、きなぁた農園整備工事の用地は購入するのかの問いに対し、農園用地は借用するもので、農園の広さは約1,500平方メートルの予定であるとの答弁がありました。
また、直売所の規模拡大に併せ、生産農家育成事業を増額して生産農家からの出荷増を進めるべきではないかとの問いに対し、出荷者協議会に対してのビニールハウス用資材の補助は減額したが、野菜づくり塾や農産物等直売所出荷促進事業交付金といった生産者育成面の事業費に25万円計上し、十分確保できているとの答弁がありました。
次に、商工費の
創業支援計画推進事業について、今期の
定例会で
中小企業の振興を目的とした
条例制定の議案があがったが、この予算は前年より減額となっている。予算積算はこれでよいのかの問いに対し、当該事業は、創業は最大500万円、第二創業では最大300万円の
補助金を交付するものだが、過去2年における実績は3件であり、これをベースに積算した結果、必要額を満たしていると考えるとの答弁がありました。
次に、土木費の県単急傾斜地崩壊対策事業について、急傾斜地の工事は、受益者が分担金を負担することになるが、今回の工事の受益者は何軒か。また、分担金の徴収遅延により工事着手が遅れることがあるため、制度を見直して危険な場所は即工事をすべきではないかとの問いに対し、急傾斜地崩壊対策事業は、法律では、土地所有者や被害を被る方への対応義務が規定されており、県内では3割から4割程度の市町村が分担金を徴収することとした条例となっている。分担金を徴収しない市町村の中には、用地を無償でいただく等の対応をしている状況である。土岐町市原は、家屋42戸を保全対象として、危険区域に指定されている。今回の工事対象の受益者は1軒である。既に分担金の説明を行い、了承をいただいているとの答弁がありました。
次に、消防費の消防指令センター共同運用事業について、今後、東濃5市での共同運用の進め方等、事業の見通しはどのようかとの問いに対し、令和4年度は、コンサルタントへ会議支援を委託し推進を図る。現時点で確定しているのは、令和8年4月に稼働することのみで、順次、協議して決定していくとの答弁がありました。
次に、教育費の小学校水泳指導委託事業について、市内事業者がなくなったが、今後どのように水泳指導委託を行うのかとの問いに対し、これまでは、プールのない小学校について、委託事業者が所有するプールにて、送迎を含めた水泳指導を委託していたが、令和4年度は、プールのない小学校からプールがある近隣の小学校への送迎に出張による水泳指導を含めた委託内容とする。委託料の予算は、委託事業所のプールを利用するより安価となっているとの答弁がありました。
また、学区制審議会開催事業について、何を検討し、委員はどのように選定するかとの問いに対し、少子化による学区のあり方を令和5年度まで2年度にわたり協議を行う。委員は、保護者やPTA代表など、30名以内を2年の任期で委嘱するとの答弁がありました。
議第21号 令和4年度一般
会計予算の反対討論では、令和4年度は東濃中部病院の建設設計等に1億6,000万円も使用するが、我々、瑞浪市民を80年間守ってきていただいた東濃厚生病院が総合病院としての役割がなくなってしまうことが危惧されること、新型
コロナウイルスへの克服に向けた予算が不十分であり、令和4年度当初予算に新しい政策を載せるべきと考えること、
中小企業・
小規模企業振興条例の制定にあたって、令和4年度予算に
条例制定による経済発展施策への反映がなされていないと言えることの3点の理由から反対討論がありました。
これに対し、
賛成討論では、
電源立地地域対策交付金約5億円の歳入がなくなったのにも関わらず、財政調整基金の活用等によって主立った事業の予算を的確に組むことができているなど、本市の身の丈に合った予算編成ができていると討論がありました。
本議案については、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、議第22号 令和4
年度瑞浪市後期高齢者医療事業特別
会計予算について、主な質疑では、10月からの一定所得以上が対象の医療費2割負担の被保険者は、何人を見込んでいるのかとの問いに対し、実際は令和4年度課税所得等により判定するが、令和3年度課税所得等で試算すると、約1,100人、18%が2割負担になる見込みであるとの答弁がありました。
次に、議第23号 令和4
年度瑞浪市国民健康保険事業特別
会計予算について、主な質疑では、特定健診受診者は現在33%程度だが、国保のうちに特定健診受診を習慣化して、後期高齢者医療への移行に引き継がれたいものである。令和4年度の受診率目標はどのようかとの問いに対し、令和2年度の受診率は33.6%で、県内における受診率平均は37.9%のため、県下より低い状況である。令和4年度は受診率目標を38%とするとの答弁がありました。
また、財政調整基金について、令和4年度予算での取り崩し額は約1億3,000万円であり、基金残高が2億円を切ることが見込まれる。今後の財政調整基金の保有高の予定はどのようかとの問いに対し、令和4年度は基金を約1億3,000万円取り崩すことにより、1人当たりの保険料を9万8,992円とし、前年度より2,994円増額となっている。しかし、基金の取り崩しがなければ、1人当たりの保険料は約11万8,000円となり、令和3年度より約2万2,000円増額することになる。今後、令和6年度以降に予定されている保険料率の県内統一までは、基金を管理して適宜運用していくことで保険料率上昇の激変緩和を図っていく必要がある。保険料率統一時点では、1億円程度の保有を考えているとの答弁がありました。
次に、議第24号 令和4
年度瑞浪市介護保険事業特別
会計予算について、主な質疑では、介護予防生活支援サービス事業について、令和3年度にモデル地区として陶地区で実施した人感センサーの設置について、効果検証を行った上での令和4年度における実施なのかとの問いに対し、陶地区でのモデル実施では、市所有のセンサー25台に対し13件の利用と少なめであり、同時に実施したアンケートからもセンサー設置の希望者が少なく、有用性について検証はできていない。令和4年度は、25台のうちの残りの12台を単身高齢者の多い稲津地区に設置して、効果検証を進めていきたいとの答弁がありました。
次に、議第25号 令和4
年度瑞浪市駐車場事業特別
会計予算について、質疑はありませんでした。
次に、議第26号 令和4
年度瑞浪市
水道事業会計予算について、主な質疑では、
水道事業費用について、漏水調査はどのように行うのかとの問いに対し、令和4年度漏水調査は、豊田市で行った漏水調査と同様に、衛星画像データを利用して市全体で実施する。なお、コストは例年の調査と大きくは変わらないとの答弁がありました。
次に、議第27号 令和4
年度瑞浪市
下水道事業会計予算について、主な質疑では、
下水道事業費用について、ストックマネジメント計画策定業務では何を策定するのかの問いに対し、昭和54年以前に建設された下水道管82キロメートルの改築について、効率的、効果的な工事の計画を策定するものであるとの答弁がありました。
以上6議案について、討論はなく、それぞれ採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上、本
委員会に付託されました予算案件14件の審査結果報告といたします。
○議長(
熊谷隆男君)
ご苦労様でした。
ただ今の報告に対して、質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
別段発言もないようですので、質疑を終結いたします。
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○議長(
熊谷隆男君)